TS-Network(統合医学先進医療-ネットワーク)

西洋医学一辺倒でなく、
有効なあらゆる医学を取り込んで、
患者個人個人に寄り添い、
その個人に最適であろう、
様々な医療を実践する「統合医学」。
さらに統合医学的な最先端を行く先進医療を、
積極的に取り組むドクターの活動や情報、
そしてそれら症例報告等を
ネットワークすることは、
インターネット時代だからこそ意義は大きい。
患者個人はもちろん、
全国のドクターにも役立つ、
気鋭のドクターたちによる
先進医療情報のネットワーク構築を
目指すものである。

TS-Network 代表
医学博士 白川 太郎
京都大学元教授・世界的遺伝子学者
設立
2015年
Head Office
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2F
TEL:03-6869-7273 FAX:03-6869-7274
Osaka Branch
〒541-0053 大阪市中央区本町2-3-9 JPS本町ビル 株式会社ユー・ディー内
TEL : 06-6264-5511(代表) FAX : 06-6264-5512
担当:岡本 敏秀 TEL:090-8988-4403

白川 太郎 博士 プロフィール

白川 太郎 博士 プロフィール
1983年
京都大学医学部卒業・医師免許取得。
京都大学胸部疾患研究所付属病院第一内科入局などを経て、呼吸専門の内科医。
英国オックスフォード大学医学部留学。約10年間英国オックスフォード大学医学部呼吸器科講師も務める。
オックスフォード大学留学中に、遺伝子学、免疫学の研究者として、世界的な学術誌『ネイチャー』『サイエンス』に多数の論文を発表。
日本人医学者としてトップクラスの論文引用数を誇る世界的な遺伝子学者である。
世界の100人の天才の一人として選出され、PubMedでTaro Shirakawaで検索をかけると539の論文がヒット。
世界中でTh1/Th2セオリーを知らない医療従事者はあまりいないが、このセオリーを世界で始めて人間で証明したのが白川 太郎である。
1995年
大阪大学医学博士(論文)。
2000年
京都大学大学院医学研究科教授。
(社会健康医学系専攻健康要因学講座健康増進行動学教授)
2001年
理化学研究所遺伝子多型研究センター、アレルギー体質関連遺伝子研究チームリーダー(非常勤)兼務などを経る。
2008年6月
長崎県諫早市にユニバーサルクリニックを開設、院長に就任。
いち早く温熱療法を取入れ、実践できる統合医療・温熱施設を展開する。
2013年
長崎県諫早市にユニバーサルクリニックと並行して、東京銀座における、東京中央メディカルクリニックを設立、理事長に就任。
2015年12月
TS-ネットワークとして新しい第5世代の末期がん治療である「G&CV」複合型栄養療法を開発・開始。
2018年10月
大阪本町に「TS-ネットワーク セカンドオピニオン相談所」を株式会社ユー・ディー内に開設。
2019年1月
福岡県福岡市 如月総健クリニックにて 新しいCTC検査にてがん検診 末期がん治療を開発・開始。
2019年7月
東京港区芝大門に浜松町医療相談室を開設。
2020年
東京に新しいクリニックを開設予定。
  • 現在は、病院から「もはや打つ手なし」と見離された患者たちを死の淵から救う「Ⅲ~Ⅳ期がん治療専門医」として、「免疫治療」「遺伝子治療」「温熱療法」という三つの治療法に、さらに全身状態改善(生活習慣改善)のための「栄養療法」を組み合わせた統合医学・先進医療を行なっている。
  • がんの遠隔転移のステージ4になるといきなり治癒率が下がる事を理論的に解説。
  • 「末期がん治療専門医」として、全国の患者の元へ往診治療を日夜継続している。
  • 遺伝子学、免疫学のスペシャリストとして新型コロナウィルスにおける理論にも精通。

著書

私は末期がんでも治します  (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2019/1/25 白川太郎 (著)
Amazonで見る

「がん」の非常識  がんの正体がわかれば末期がんも懼れず 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/26 
白川太郎 (著) オリジナルの治療法の組み合わせで、末期がん3年生存率6%
Amazonで見る

他、多数